お昼のアヒル

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マタドガス対戦考察(1)

マタドガスの育成・対戦における考察を、Youtubeニコニコ動画の対戦データを確認しながら行い、新奇な型を提案する。

 

マタドガスに関する基本情報は"ポケモン徹底攻略"や"ポケモン対戦考察まとめwiki"を参考にしてください。

yakkun.com

pokemon-wiki.net

エスパー以外に弱点がないどくタイプで、メタグロスなどエスパー技を搭載できる物理アタッカー以外に滅法強い。おにびによりほのおタイプおよびこんじょう以外を無力化することも可能。ただしかたやぶり持ちのドリュウズには勝てない。

C85とまあまあの火力でだいもんじを打てるため、普通不利なはがねにも強い。ただしヒードランとまともに対面するためには工夫が必要。

耐久としては再生回復がないのがネック。一応いたみわけやねむるは覚える。

 

以下はポケモングローバルリンクからの引用情報(参照日: 2017/8/26, シーズン5)。ただし使用率1%未満の項目は表示を省いている。

3ds.pokemon-gl.com

わざ使用率

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その他データ

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おにびで受ける型がほとんど。積み対策になるクリアスモッグの採用率がなかなか高い。

じしんが当たらないのでゴツゴツメットとの相性が非常によい。再生回復の代わりにくろいヘドロを持たせているパターンも多い。

だいもんじのおかげではがねに対して滅法強い。めざめるパワーを搭載すれば向こうに有効打のないガブリアスなども狩れる。

一方でやけどの通らないほのおタイプや高火力アタッカーに弱く、すてみタックルフレアドライブで無理やり突破されている。これらはいたみわけで対策できると言えなくもない。

 

ポケモンランキング上のポケモンとの有利不利

以下は個人の感想でメジャーな型に対する有利不利を規定したもの。(2017/8/23 09:01 JSTより。5: 極めて有利、4: ある程度有利、3: 五分、4: ある程度不利、5: 極めて不利)

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反動技持ちにはゴツゴツメットで強く出られる。受けきれないとはいえ、一発耐えるだけで十分である。

第7世代はおにびが当たらない場合も増えたので、過信できるものではないということは留意しなくてはならない。どちらにせよ、足が遅いので1発目は素で受ける必要がある。

つるぎのまいクリアスモッグで刺せるがじり貧になる。耐久で削り倒すなら搭載するべきだが、まったく相手できないポケモンが増えることには気を付けるべきである。

特殊は基本的に相手できない。

 

マタドガスが使用されている実際の戦闘シーン

(1)【ポケモンSM】意外と環境に刺さってる!? ロケット団PT!シングルレート対戦実況!シーズン4 #12【ポケモンサン ムーン】 - YouTube

ずぶとい@ゴツゴツメット

ヘドロばくだん/おにび/みちづれ/いたみわけ

対戦相手1: シャンデラクチート

対戦相手2: メガメタグロス

メガメタグロスアイアンヘッドはようきなら確3、いじっぱりなら確2になる。しねんのずつきを持っているとどうしようもないが、ようきならやけどとゴツゴツメットのスリップダメージでどうにかなる。

(2)【ポケモンSM】地に足つけないポケモンバトル!Part1【ゆっくり実況】 by みき 実況プレイ動画/動画 - ニコニコ動画

ずぶとい@ノーマルZ

おにび/だいもんじ/たくわえる/クリアスモッグ

対戦相手1: グレイシア

対戦相手2: ジバコイルリザードンY

くろいヘドロの役割をZたくわえるの全回復でカバーする。

おにび以外でまともにダメージを稼げないので、相性が色濃く出る。Zたくわえるを打つタイミングが重要になる。

(3)【ポケモンSM】『新』毒統一パでシングルレート ~シーズン2~【サンムーン対戦実況】part2 - YouTube

ずぶとい@ゴツゴツメット

だいもんじ/おにび/めざめるパワー氷/10まんボルト

対戦相手1: シザリガー

ガブリアスに対する役割をめざ氷で確保している。ゴツゴツメットに頼るとはたきおとすに弱くなるのがネック。しかし特殊火力が中途半端なせいでさほど負担にならない。

(4)スイクンが嫌いすぎて発狂する男【ポケモンSM(サンムーン)実況】 by もこう ゲーム/動画 - ニコニコ動画

@くろいヘドロ

おにび/10まんボルト/いたみわけ/ヘドロばくだん

対戦相手1: メガギャラドス

対戦相手2: スイクンバシャーモボルトロス

Cに振らないと火力が出ない。いたみわけは素早さが足りないために使いづらい部分が目立つ。

(5)以上を踏まえた考察

いたみわけは疑似的な回復・ダメージソースとなるが、くろいヘドロ、ゴツゴツメットとは相性が悪く、大きな回復が得られるわけでもないので扱いが難しい。かといってくろいヘドロは回復量が十分ではないので、基本的にはゴツゴツメットの採用がダメージソースの確保の上でも丸い。

Zたくわえるの回復能力は抜群だが、技スペースと道具を削るため採用には注意が必要。特にゴツゴツメットを持てないデメリットは大きい。Zくろいきりも同様だが、クリアスモッグのスペース分節約できかつみがわりによる妨害を受けない。

だいもんじで役割を見られる主なポケモンとして、

H252テッカグヤ→ひかえめ+C212で確2、無振で確3

HDナットレイ→無振で確2(53~64%)

Hナットレイ→ひかえめ+C244で確1

無振メガメタグロス→無振で低乱2、C108から確2

なので、少しCに振ったくらいでは必要な火力は出ない。

そもそも対面したくないポケモンだが、HヒードランにはC228めざ地で確2になる。正面から戦うくらいならちょうはつでどくまもされないようにした方がいい。

ようきガブリアスは無振めざ氷でぎりぎり確2。ランドロスも無振なら確2だが、Hチョッキなら確3になる。特にランドロスははたきおとすのせいでスリップダメージを入れづらいので、特別見たいならめざ氷を搭載する価値はある。

 

構成案

(1)一般型

わんぱく@ゴツゴツメット

おにび/だいもんじ/ちょうはつ/ヘドロばくだん

物理を1匹持っていくのが目的。まともな再生回復がない関係で、2体目を相手するのはどうしても難しい。見られないポケモンには積みや耐久警戒のちょうはつかヘドロばくだんで負担をかけていく。ちょうはつはヒードランなどの耐久を特に警戒するなら搭載、すでに積んでしまったポケモンまで見るならくろいきりにする。

(2)くろいきり

わんぱく@コオリZ

おにび/くろいきり/ヘドロばくだん/いたみわけ

クリアスモッグを搭載する必要がないのがメリット。おにびのスリップダメージとZくろいきりといわみわけによる回復効果で2体目まで見る。おにびだけではダメージ量が足りないので、いたみわけでダメージ量を増やす。

(3)物理ごまかし型

ひかえめ@ゴツゴツメット

おにび/ヘドロばくだん/だいもんじ/めざ氷

Hに振るだけでそこそこ硬くなるので、物理技ならおにび込みでだいたい2発耐える前提で殴る。