お昼のアヒル

思いついたときにいろいろ@noduckon

【インセインシナリオ】就活戦争

井山アヒルです。

 

最近はご無沙汰しておりすいません。

しばらくポケモンから離れていました。一方でハースストーンをやったり、レトロゲームに手を出したりしています。

 

本当にかなーり放置してましたが、その間に

www.nicovideo.jp

OFFのプレイ動画が完結したり

www.nicovideo.jp

サモンナイト3のプレイを始めたりしてました。

 

ところで、趣味の一環でTRPGをしています。

「就活を題材にしたシナリオを書いてはどうか」というアドバイスをもらったので書いてみたら、思ったよりすんなり書けたので投稿しました。

www.pixiv.net

 

ぜひプレイして感想をいただけると嬉しいです。

結構特殊ルールが複雑になったのでGMに負担を強いるかもしれません。

わからないところは質問していただいて構いませんが、適当にルールを補完して運用していただいても構いません。

 

よろしくお願いします。

hearthstoneプレイング研究(5)

ご無沙汰してます。井山アヒルです。

 

hearthstoneプレイング研究の新しい回をアップロードしました。

 

www.nicovideo.jp

 

ご報告までですが、よろしくお願いします。

ガキ使のブラックフェイス問題に関する整理

お久しぶりです、井山アヒルです。

だいぶ派手に放置しておりすいません……秋ごろから年末まで非常に忙しかったのとUSUMの攻略に着手していたので更新のタイミングがありませんでした。

ひとまずUSUMの育成環境が整ったのでこれから更新を再開しようと思っています。今現在は構築を考案して育成に入っています。

ハースストーンも落ち着いてきたら動画投稿を再開したいと思っています。

 

 

で、今回はポケモンもハースストーンも関係なく、今炎上してるガキ使のブラックフェイス問題に関する意見整理です。

ツイッターの別アカウントで意見整理していたのですが、前提の積み重ねがツイッターだと難しかったので、ブログで整理をしていこうと思います。

基本的に思考をスタックして振り返りながら整理していくので、読み物というよりはメモ帳です。

 

 

――――

 

問題の確認

今回問題になったのは2018年末ガキの使いやあらへんでの笑ってはいけないシリーズで、浜田だけがエディマーフィーに扮して出てくるというもの。

これに対して黒人のツイッタラー(黒人も差別用語だが「アフリカ系」だと話が見えづらくなるので今後もこのように表現する)が反発。

 国際的に大きな議論になっている。

いろんな意見を見ていくと、主には「黒人を差別する意図なんてないんじゃないのか?」「差別だと思うから差別になるのではないか?」とか。

 

基本的な疑問(1)

[1]なぜブラックフェイスがダメなのか?

[2]ドゥーワップ(ドゥーワップ - Wikipedia)はなんでダメなのか?

 

疑問(1)の検討

[1]発端となった方がハフポストのインタビューに答えているので読んでみる。

www.huffingtonpost.jp

本文によれば、"半分の私は、日本のテレビコメディーや音楽でブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります。

私の肌の色が、私自身の人間性が、芝居の小道具、あるいは脚本にされたかのように感じるのです。"

ここがブラックフェイスがダメだと言われる大きなひとつの理由であるらしい。

しかし、ブラックフェイスという記号が、人間を表面的に表現し、人間性を否定するような意味合いを持つ、というのは個人的には理解できない。これはラッツ&スターのようなブラックフェイスを利用したコメディにふれたことがあるからかもしれない。

そうでなくても、日本は「ものまね歌合戦」など物真似がお笑いのネタにされることが多く、それらが許されてブラックフェイスが許されない理由はどこにあるのか? というのは疑問に思われる。

他に本文中で気になった点として、

"この問題を解決する方法は、非常にシンプルです。こういう(黒人が登場する)シーンには、日本語が話せる黒人...できれば日本語が話せる黒人の俳優を起用すればいいだけです"

"もしくは、番組制作者が「日本人のブラックフェイスは面白いので、黒人を怒らせたとしてもしかたない、それがまさに視聴者が見たいものだ」と考えていることを認めて、その「結果」にも対処することでしょうね"

 

[2]wikipediaを見れば雰囲気はつかめるが、上記インタビュー中で触れられているようにブラックフェイスでドゥーワップをやったアーティストのひとつが「シャネルズ」だったため、話が上がったものだと思う。

 

疑問(2)

[1]ブラックフェイスを身近に感じられるような、日本人に置き換えた差別例はないか?

[2]ブラックフェイスが特別ここまで問題になる理由は何か? ほかの物真似はいいのか?

[3]ガキ使の該当シーンで、例えば浜田の代わりにボビーオロゴンが出てきたらそれは問題ではないのか?

[4]ブラックフェイスを面白いと思う理由は何か?

 

疑問(2)の検討

[1]いくつか日本が差別の対象になる事例を確認してみる。

wakuwork.jp

america-seikatsu.com

幸運というべきか、外国人から差別的な言動を受けたことがないのもあり、あまり実感がわかない部分がある。

一方で、最近の「嫌韓ブーム」とでも言うべきか、熱狂的な韓国への反感意識はツイッターでも頻繁に見受けられ、日本人が直接的に韓国を侮辱している事例はよく見られる。

こういう事例と対比してみると、ブラックフェイスの問題は日本からすれば他人事的というか、非直接的な差別行為のように思えて実感がない。外見的な差別では"イエローモンキー"とか釣り目のジェスチャー(最近ダルビッシュがやられてたやつ)とかがあるが、個人的にはあれが目くじらを立てて批判されるようなことだとは思えない。

人間に特徴があるのが当たり前で、それを指摘されるのは仕方ないことというか、普遍的にあるというイメージがあるのかもしれない。良くも悪くも日本の社会はレッテルが多い。慣れがあるのかもしれない。

話に上がったのでダルビッシュ選手の話もおさらいする。個人的にはかなり大人なやりとりというか、好きな話。

【ワールドシリーズ】グリエル「ダルビッシュへの人種差別行為」の波紋

news.yahoo.co.jp

意図的な差別行為は当然良くないんだが、じゃあ意図的ではない行為が差別として取られたらどうなるのだろうか? という話もある。日本人は「外人」とか「黒人」とか当然のように日常で言うが、大して彼らを差別している、という意識はない。ただまあそれは「かたわ」「めくら」なども同じだったわけで。

果たして今回のブラックフェイスは黒人を差別する意図があったのか?

 

[2]先のインタビュー記事は筆者本人が「嫌だ」という気持ちの表明であったので、なるほどそういうのがこういう理由で嫌だというのはわかる。

では、他の物真似はいいのか? 日本のコメディはこと物真似で笑いを取ることが多い。コロッケとか、小栗旬の物真似をしているおばたのお兄さんとか、ゴッドタンのマジ歌選手権でちょくちょく物真似している(今年は片岡鶴太郎だった)劇団ひとりとか。

実際これらがいいわけではなくて、物真似で不仲説がうわさされることはしょっちゅうあるし、おばたのお兄さん小栗旬に物真似の許しと謝罪のためにお伺いを立てたこともある。

藤原竜也とGたかしは不仲で共演NG?行列でものまねに激怒?

じゃあダメな物真似と良い物真似を区分けするものはなんだろう? これはもう単純に「物真似される側が嫌かどうか」でしかないのは明らかだ。物真似という文化そのものが、そういう危うさの上に立っている。

つまりは、ブラックフェイスだからダメ、というわけではなくて、物真似された側(この場合物真似されたエディマーフィーではなくブラックフェイスを不快に思った黒人だが)が嫌だと思った時点でそれは物真似としてダメで、今回は歴史的に根深い人種差別でいろんな識者に通じてしまったから大事になった、というだけなのでは、と思う。

(ところでエディマーフィー本人はこのことについてどう思っているんだろうか?)

 

[3][4]内容が前後するので一度に整理する。

なんでブラックフェイスが面白いと思われるのだろうか?

news.nicovideo.jp

ここで説明されているように、エディマーフィーがビバリーヒルズコップを演った時のコスプレをしているらしい。

 

浜田雅功がガキ使でエディーマーフィ―に!?まさかの黒人に大変身!

ブラックフェイス批判の関連コメントで話が流れて初期の反応がさかのぼりづらいのですが、いつもおかっぱの女装をしていたのでそことのギャップも笑いを誘っていたらしい。(ある意味ではこれまでおかっぱの女装をしていたのもどこかミソジニー的な感じがあったのでは?)

outidesigoto.com

劇中でも注釈が入るくらいなので、演出上は「一人だけエディマーフィーのコップ」っていうのが受け狙いだったんだろうというのがわかる。一方で「突然黒人が出てきたから笑った」というのもそれはそうなんだろう。

ボビーオロゴンがビバリーヒルズコップの恰好で出てきたらそれはそれで面白いんだろうが、あくまでバスに乗るのは浜田なのでボビーオロゴンが出てきたところで脚本的に立ち行かないのはまあ当然。批判の的になっているように、そもそもビバリーヒルズコップじゃなければここまで炎上しなかったというのもそう。

ただ、ここでボビーオロゴンが出てきたときに、それがブラックフェイスの文脈において問題にならないのはそうだろうが、黒人差別の意図を本当に含まないと言えるだろうか? というのは疑問になる。ボビーオロゴンじゃなくても、出川哲郎とか綾小路きみまろとか誰でもよかったのかもしれないが、ボビーオロゴンを出すことで黒人差別につながる可能性はそれはそれであったんじゃないか?

もっと言えば、ボビーオロゴンは外国人芸能人として活躍しているが、彼が日本語が下手だったり文化の違いがあったりすることをネタにすること自体差別的文脈をはらんでいるのではないか?

というところを考えると、「黒人俳優を起用すればよかった」という方法論的主張は、ブラックフェイス問題につながることを避けられるという姑息な解決方法でしかないのではないか、と思う。いやまあ実際どうなってたかは実験できないからわかんないけど。

さて、ブラックフェイスがなぜ面白いかは個人的によくわかってないので、いくつか資料を読むことにする。

ブラックフェイス - Wikipedia(結構ミンストレルの項は擁護的主観を含んでいるような気がしてあまり好きではない)

ミンストレル・ショー - Wikipedia

(このページを見ていると、アメリカの映画で黒人が陽気で気楽なコメディリリーフキャラクターとして描かれやすいのが、このころの黒人差別の尾をひいているのだろうかと邪推してしまう)

ここらへんを見ると、黒人への差別的意識からくる嘲笑だけでなく、黒人の人格や外見を誇張してコメディを演じることで"黒人を使って笑いを取る"というところに批判の原点があるように思われる。ブラックフェイスそのものの面白さは黒人への差別意識と特徴の誇張による違和感の増大からくるものだろうか。

さて、前者は結構問題で、ブラックフェイスに関する今回の問題で重要なのは"黒人を差別的に扱うことで笑いを取ったか"ではなく、"黒人を使って笑いを取ったこと"、ミンストレル・ショーに通ずる方法的に差別的な笑いを使ったことにあるようだ。

 

疑問(3)―+まとめ

[1]果たして今回のブラックフェイスは黒人を差別する意図があったのか?

ここでいろいろ読んでたらかなり核心的な記事に出会ったので引用する。

www.excite.co.jp

"現実問題として、現在のアメリカのエンタメ業界ではブラックフェイスは禁じられています。

それは1950年代、公民権運動の中でNAACP(全米黒人地位向上協会)の運動の成果によって黒塗りが差別的だと批判されるようになったから。それに加えて、1980年代以降多文化主義という考え方が広まって異なる文化を尊重しようという流れが文化の領域でも広まったのが決定的です。"

"これまで述べてきたような文脈が成立し、かつ、現在もアメリカのエンターテインメント業界で「黒塗り」が差別的な表現としてみなされている以上、どう考えていようと彼らのメイクはアメリカでは“差別的なブラックフェイス”を再生産していると受け止められてしまいます。"

"文化的基盤が全く違う相手と共存していく社会で重要になるのは、“差別”という形式を満たすかどうか、結果的にどうなったかということなんです。僕はそれがまったき他者と共存していく中でアメリカが出した1つの解答なんだと思っています"

"何が正しいかではなく、その時にコンセンサスを得たのはどちらかというのが大事なんです。

“なにをもって差別的とみなすか”というのはその時々のコンセンサスによって形作られるもの。極端に言えばこれは言説闘争なんです。

異なる文化を持つ他者がいる社会においてはどの時代にも通じるコンセンサスを作るということができない。だから、アメリカ人には意見を言って権利を勝ち取っていくという意識が非常に強い。

今回の件で学ぶことがあるのならば、一時的に決まったことを大事にするんじゃなくて、物事が議論の中で決まっていくプロセスを大事にすること。

“これが差別”という唯一絶対の解答はなくて、これまで行われてきた議論の上に立つこと。将来的に黒塗りに対する解釈は変わる可能性があるにしろ、これまで先人の積み重ねてきたプロセスを考えると現在では黒塗りはできないのだということを理解してほしいですね"

 

つまるところ、今回のブラックフェイスに関する一見すれば圧力的な批判は、白人と黒人が紡いできた差別の歴史とそれを踏み越えるために得たコンセンサスの結果なわけで、日本のこれに対する反発は白人が通ってきたはずの轍だろう、ということになる。

garuko.com

インターネットではこの件について日本人から口汚い罵りが続出していて危うい。

勘違いするべきではないのは、黒人差別にはこのような歴史が存在していて、我々はその歴史に対して敬意を払うべきだということである。踏みならされた轍を掘り起こして、表現と差別の正しい落としどころについて最初から議論することに大した意味はない。やるならば、これまでの歴史・議論の経過を勉強した上で、初めて次のステップへの議論ができるのだ。

www.naacp.org

先に整理したように、レディーガガの物真似であるとか、日本で普通に行われている物真似はあくまで当人が嫌ならそれがダメになって、その時に問題になるわけである。何なら、問題にならなければやっていいわけではなく、他人の物真似で笑いを取る、という行為がそもそも本質的に差別の側面を含んでいるのかもしれない。それこそ、100年以上前からそのあたりのすり合わせの努力が入念に行われ続けてきた結果が今の黒人差別に対するコンセンサスなわけである。

日本人はこの歴史に疎く、ブッシュマンなんかで一度問題になった割には外国人タレントを笑いものにしていたりと差別問題に対する意識が弱いのもあって、頭ごなしに差別と表現の線引きを押し付けられることに対して反感を抱いている、というように見える。

 

冒頭の批判で言及されていたように、2020年東京オリンピックが鼻先に迫っているので、まずこういう先進したルールを知り、広めていくことが最重要課題のひとつなのだろう、と思う。

 

ゴローニャ(アローラ)対戦考察(1)

既存の記事分の育成がほとんど終わってきているので、どんどん記事をストックしていきます。

 

ゴローニャの育成・対戦における考察を、Youtubeニコニコ動画の対戦データを確認しながら行い、新奇な型を提案する。

ゴローニャに関する基本情報は"ポケモン徹底攻略"や"ポケモン対戦考察まとめwiki"を参考にしてください。

yakkun.com

ゴローニャ(アローラのすがた) - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ウルトラサン・ウルトラムーン&サン・ムーン)

 ○能力値

ゴローニャと同じステータス。極端なAとBを持つ重火力アタッカー。

 

HはそこそこだがDが低いので、特殊耐久は並程度。半端な不一致くらいは耐えられなくない。

同速にはガラガラ(アローラ)やメガデンリュウ、2上にカバルドン、5上にマリルリメガクチートとよく見るポケモンがいる。マリルリはいじっぱり型がほとんどなので、抜いておけば有利か。ギルガルドより遅いので抜かれることもできるが、タイプ変更の関係で一致じしんが打てなくなったので厳しいか。

○タイプ

いわ・でんきは固有かつ通常よりも耐性が改善されているが、それでもお世辞にも耐性がいいとは言い難い。

じめん4倍、かくとう2倍はとてつもない痛手で、せっかくの防御力が活かせない。特殊もでんき・ほのおには弱いが同様にメジャーなみずに弱い。くさ弱点の上くさむすびの威力が120になるのにも注意が必要。

○とくせい

・じりょく

じめんタイプが無くなったのが厳しい。ジバコイルヒードランはじめん技を持っている可能性があり、相手をするのは厳しいし、ハッサムはとんぼがえりがある。ボルトチェンジと併せて安全に後続に交換できるのは強みか?

・がんじょう

じしんにカウンターを合わせにいける。一方ででんき物理主力のワイルドボルトは打ちにくくなる。

・エレキスキン

固有特性。ただでさえ高い火力をさらに強化できる。だいばくはつと併せるととてつもないダメージを出せる。じめんタイプを呼びやすくなるのに注意。

○技

 

・ロックカット

最速近くまでSを上げると130族を抜ける。火力が高いのでどうにか積めれば非常に強力。

・いわ技

ストーンエッジが最大火力。ミミッキュなどに強いロックブラストもありか? 後続を見据えたがんせきふうじも有用。対象に合わせて使い分けられる。いわなだれをわざわざ搭載する意味はシングルでは薄いか。

・エレキスキン適用技

たとえばすてみタックルを特化珠で打つとB特化スイクンを確1に持っていける。逆に言えばスキンを適用してもアイテムを持たなければ受けを貫通できるほどの火力は出ないので、耐性の問題も考えると、おんがえしを搭載すると中途半端になると考えらえれる。じたばたはタスキを持つなら使えるが、耐久がわりとある上、はたきおとすなど対策も多い。

だいばくはつはZ技クラスを超える瞬間火力を出せる。ただし、じめんタイプに無効にされるので慎重な使用が求められる。そこまでのリスクを冒せないなら、ギガインパクトもいいだろう(アイテムなしでもスイクンを確1にできる)。

ロッククライムは20%こんらん付与があって威力が90あるのでありかも?

だいもんじ

"無補正無振りでH振りナットレイを確2"であるため、ナットレイを気にするなら。

 

以下はポケモングローバルリンクからの引用情報(参照日: 2017/10/14, シーズン6)。ただし使用率1%未満の項目は表示を省いている。

3ds.pokemon-gl.com

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 ○スペック関係

 ・わざ

だいばくはつ……打てさえすればまず1体持っていける。

ステルスロック……耐久に任せてだいばくはつの前に1回打つ。

なげつける……でんきだまなげつける用。でんじはがないので、強いほっぺすりすりのようなノリで使える。ORAS時代はマヒが強かったのでガブリアスにも搭載する例があったようです。

ほえる……ステロ後さらに余裕があれば。

・とくせい

がんじょう……だいばくはつの威力は下がるが安全にステロを撒ける。カウンター型も。基本はサポート型で、おそらくでんき技は採用されづらい。

エレキスキン……だいばくはつの威力が魅力。

・せいかく

ようき……無振85族まで抜ける。具体的にはクレセリアやレヒレ、ヒードランなど。さらにでんきだまなげつけるでロックカットしたのと同じ効果なので、多くの場合で行動回数を1回稼げる。エレキスキンならだいばくはつの威力が異常なのでA補正をかける必要がないのもある。

いじっぱり、ゆうかん……言わずもがなだが、ゆうかんならギルガルドを後攻から狩れる。特殊型相手だとゆうかんの方が助かるか。

・もちもの

とつげきチョッキ……Dを誤魔化す。豊富な攻撃範囲を活かしやすくなる。

デンキZ……ワイルドボルトで威力175なので、エレキスキンおんがえしくらいの威力は出る。

○対戦データ

・パーティ

フシギバナとの相性補完が優れる。カプ・テテフが一貫するのは問題。比較的雑に使っても1体持っていけるので、ボーマンダのようなエースや、特定のポケモンに弱いがハマると強いジュペッタカミツルギのようなポケモンと組む。

・倒した

 

だいばくはつが雑に強いので、エースも受けも返り討ちにできる。

・倒された

 

じしんや高火力一致弱点技を持っているポケモンに滅法弱く、こちらからの有効打も少ない。 マンムーガブリアスはこちらからの攻撃があまりにも通りづらく、なす術がない。カプ・テテフは単純に火力が高いので素では受けられない。

ポケモンランキング上のポケモンとの有利不利

以下は個人の感想でメジャーな型に対する有利不利を規定したもの。(2017/10/11 09:01 JSTより。5: 極めて有利、4: ある程度有利、3: 五分、4: ある程度不利、5: 極めて不利)

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 無振の場合、不一致じしんで確1になるボーダーはA実値126。まず受けられない。

2倍弱点じしん(200)<等倍エレキすてみ(216)なので注意。

ミミッキュ

特化じゃれつく→無振で確3(~41.2%)

A252ロックブラスト(1発)→無振で19.2~23%

じゃれつくでAダウンでもしない限り対面で負けることはない。

カプ・テテフ

A252エレキすてみ→無振なら確1(101.3%~)

C252サイコキネシス→無振確1、H252中乱1、チョッキ無振確2(~83.8%)

C252メガネサイコキネシス→チョッキ+D164から確2

結構振らないと向こうの一発で倒れるが、すてみ打つならどうせ倒れるので相手の後続が遅いんじゃなければだいばくはつでいい。

ギルガルド

特化シャドーボール→無振確2(~85.1%)、チョッキ+D108から確3

A252エレキすてみ→H252確2(50.2%~)、ブレードなら確1

A252エレキだいばくはつ→H252確1

正面から勝ちたいなら、だいばくはつかゆうかん最遅。ただしだいばくはつはキングシールドが怖い。

 ・マリルリ

特化たきのぼり→H60から確2

逆はH252マリルリならおんがえしでも確1なので有利。

 

ゴローニャが使用されている実際の戦闘シーン

(1)【ポケモンSM】最強の大爆発!エレキスキンゴローニャでレート対戦実況!【ゆっくり実況】 - YouTube

エレキスキン@とつげきチョッキ

すてみタックル/ストーンエッジ/じしん/だいばくはつ

対戦相手1: カプ・コケコ、サザンドラハッサム

対戦相手2: バルジーナ

 

カプ・コケコはこちらの火力補強になり、かつ向こうから大したダメージを出せないため有利。

(2)【ポケモンSM】とくせい統一でポケモンバトル【エレキスキン】 by 上半身シーラカンス 実況プレイ動画/動画 - ニコニコ動画

いじっぱり・エレキスキン@ノーマルZ(後半はふうせん)

じしん/すてみタックル/ステルスロック/ロックブラスト

対戦相手1: シャワーズ、ガラガラ(アローラ)

対戦相手2: ボーマンダ

対戦相手3: ベトベトン(アローラ)、カビゴンバンバドロ

Zたくわえるで高速回復。どんかんのおかげで妨害されない。

(3)【ポケモンSM】圧倒的火力!亜ゴローニャでシングルレートを大爆破! Pokemon Sun And Moon Rating Battle - YouTube

いじっぱり・エレキスキン@とつげきチョッキ

ロックブラスト/おんがえし/じしん/だいばくはつ

対戦相手1: ミミッキュパルシェンポリゴンZ

対戦相手2: メガゲンガーカイリュー

チョッキゴローニャの強さがよくわかる。

からやぶパルシェンをロックブラスト3発で倒すためにはいじっぱりでなければならない。ようきだと乱数。

(4)【ポケモンSM】全てを破壊し尽くす岩その名もアローラゴローニャ - YouTube

エレキスキン@きあいのタスキ

だいばくはつ/おんがえし/じしん/ボディパージ

対戦相手1: ポリゴン2

対戦相手2: メガハッサム

オーロラベールなどで補助して、安全にだいばくはつを打つだけでも強い。だいばくはつのおかげで壁のターン消費も少ない。

(5)以上を踏まえた考察

エレキスキンだいばくはつの火力は非常に信頼できるものであり、等倍ならまず1体倒せる。 

わりと体力があるので、体力を活かしていじっぱりで戦うならおんがえし、でんきだまなげつけるなども視野に入れつつ抜ける相手を倒していくならようきすてみがよいだろうか。

微妙な火力・耐久・素早さの関係で、有利な仮想敵すべてを1つの型で一度に見れるわけではないので、しっかり戦える相手を見極めて調整したい。

 構成案

(1)汎用型

ようき・エレキスキン@でんきだま

だいばくはつ/ステルスロック/なげつける/じしん

 

ステルスロックを撒いて1体道連れに退場する。

(2)がんじょう型

ようき・がんじょう@カゴのみ

ねむる/ロックカット/カウンター/だいばくはつ

地雷型。物理相手を読んでロックカット→ねむる→カウンター→だいばくはつで2体持っていく。速いポケモンが環境に多いので最速。

(3)最遅役割型

ゆうかん・エレキスキン@とつげきチョッキ

だいばくはつ/すてみタックル/ロックブラスト/じしん

HDに厚く振り残りをAに振る。弱点を突かれない特殊全般とパルシェンなどのタスキ前提ポケモンやみがわり持ち、ギルガルドに強い。じしんはほぼカプ・コケコとジバコイルピンポイント。じめんタイプの起点にされやすいので出される前に逃げた方がいい。

トドゼルガ対戦考察(1)

トドゼルガの育成・対戦における考察を、Youtubeニコニコ動画の対戦データを確認しながら行い、新奇な型を提案する。

トドゼルガに関する基本情報は"ポケモン徹底攻略"や"ポケモン対戦考察まとめwiki"を参考にしてください。

yakkun.com

トドゼルガ - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

 ○能力値

並以上。特に耐久が高め。

素早さは中途半端に遅い。同速にペリッパー、5つ上にパルシェンメタグロスニョロトノ、10上にメガハッサム、メガヘラクロスカプ・ブルル、12上にヒードランがいる。

○タイプ

メジャーな弱点が多く、押し切られかねない。みず・こおりに強いが、有効打がない(後述)。とくせい・あついしぼうを採用することで炎に役割を持てる。

○とくせい

あついしぼう

炎への耐性を獲得できる。ヒードランメガリザードンXウルガモスあたりには強い。

アイスボディ

アローラキュウコンと併用できるか? Zたくわえるにより、ねむる以外の回復法も得られた。

・どんかん

優秀な補助(後述)が多く、有効に働き得る。

○技

強力な一撃必殺技ぜったいれいど、じわれ。持ち前の耐久力と併せて、2発打つくらいは難しくない。

アンコール、のろい、たくわえる、あくび、ほえると優秀な補助技を持ち、自分から起点を作ることもできる。

攻撃は低めだが、はらだいこを持ち、じしんやいわなだれといった優秀なサブウェポンもあるので物理アタッカーもできなくはない。

フリーズドライを覚えないのが惜しい。タイプ相性的に有利なみずやこおりはどくどくで戦うしかない。

 

以下はポケモングローバルリンクからの引用情報(参照日: 2017/10/10, シーズン6)。ただし使用率1%未満の項目は表示を省いている。

3ds.pokemon-gl.com

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f:id:AhiruIyama:20171010213918p:plain

 ○スペック関係

 ・わざ

ぜったいれいど……一撃必殺技な上、コオリZと併せて威力180。

なみのり……あついしぼうの場合に搭載し、炎タイプに役割遂行する。

アンコール、あくび、いかりのまえば、ほえる……サポート用。ぜったいれいどのせいで起点にはされにくいと思うが、あくびは特に有用。

こごえるかぜ、がんせきふうじ……後続サポート。自身の中途半端な素早さも補助できる。

・とくせい

あついしぼう……使用率100%。炎に耐性ができるのは大きい。

・せいかく

ひかえめ……Zぜったいれいどなみのりによる役割遂行を優先。

おだやか、ずぶとい……耐久を上げてサポートに徹する。耐久型は厳しい。

・もちもの

たべのこし、オボンのみ……耐久を誤魔化して活躍タイミングを増やす。

とつげきチョッキ……元々高い耐久を底上げ。火力が不足しがちな上、豊富なサポート技の恩恵が受けられない。

ノーマルZ……Zはらだいこ、Zたくわえるが非常に有用。

○対戦データ

・パーティ

タイプ相性の補完がいいポケモンとよく組む。サポートを活かしてミミッキュポリゴンZの起点にも。

・倒した

有効打がない耐久相手はぜったいれいどで倒せる。ナットレイジバコイルは受け出しをぜったいれいどで倒したパターンか?

Zぜったいれいどのおかげで氷弱点相手も有利。

・倒された

ひかえめが多いのもあり、高火力やZ技、一致弱点で無理やり突破される。重いのでゲッコウガくさむすびは特に注意が必要(威力100)。

ランドロスには有利なように見えるが、倒されている数の方が多い。

 

ポケモンランキング上のポケモンとの有利不利

以下は個人の感想でメジャーな型に対する有利不利を規定したもの。(2017/10/4 09:01 JSTより。5: 極めて有利、4: ある程度有利、3: 五分、4: ある程度不利、5: 極めて不利)

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 ・ミミッキュ

つるぎのまいをアンコールするかあくびを当てる。

ランドロス

無振トドゼルガのZぜったいれいど→確1

特化トドゼルガれいとうビーム→D252+とつげきチョッキまで確1

C252トドゼルガれいとうビーム→H252+とつげきチョッキまで確1

C20トドゼルガれいとうビームとつげきチョッキまで確1

特化ランドロスのじしん→H252、B156から確2

特化ランドロスのばかぢから→確2

A252ランドロスのじしん→H252、B100から確2

・4倍弱点ドラゴン

D特化メガボーマンダがC252れいとうビームでも乱1。Zぜったいれいどなしでもほぼ確1が取れる。

 ・カプ・テテフ

特化カプ・テテフサイコキネシス→無振で確2。チョッキ付きH252で低乱2。

特化Zぜったいれいど→確2

勝てない。

・カプ・コケコ

C25210まんボルト→H252D100で確2。

C252Zぜったいれいど→確1

対面なら勝てなくはない。

ゲッコウガ

C252珠くさむすび→H252D116から確2。

同様に対面なら勝てなくはない。

マンムー

特化珠マンムーのじしん→確2

特化なみのり→H252なら中乱1

比較的有利だが後出しできない。

 

トドゼルガが使用されている実際の戦闘シーン

(1)ぜったいれいど使わなくても強いトドゼルガ - YouTube

@レッドカード

れいとうビーム/どくどく/ぜったいれいど/なみのり

対戦相手1: サンダー、リザードン

対戦相手2: バクフーンミミッキュ

C252サンダーの10まんボルト→H76から確2

特化れいとうビーム→H252で確2

対面から勝つにはZぜったいれいどが必要。

(2)一撃必殺暗殺型トドゼルガ!当てるまで倒れないんだから!【ポケモンSM実況】 - YouTube

ずぶとい・どんかん@ノーマルZ

たくわえる/なみのり/れいとうビーム/ぜったいれいど

対戦相手1: ドラミドロネイティオ、サンダー

対戦相手2: メガギャラドスギルガルドミミッキュ

Zたくわえるで高速回復。どんかんのおかげで妨害されない。

(3)以上を踏まえた考察

 

環境に氷タイプがほぼいないためぜったいれいどは非常によく刺さる。水タイプに何もできないことが多いので、あくびかどくどくは搭載しておいたほうがよい。あとはあついしぼうならなみのりが必須になり、もう1枠は自由に使える。

耐久と火力の兼ね合いから居座って2体持っていくことは難しく、不利な相手をぜったいれいどやZで無理やり落として2体目を削るのが主な運用になるか。それだけに耐久調整は慎重に行いたい。

コオリZを搭載しない場合は、チョッキを持たせてHB特化でぜったいれいどを打っているだけでもそこそこ強いと思われる。

 構成案

(1)一般型

HBDS調整残りCひかえめ・あついしぼう@コオリZ

ぜったいれいど/なみのり/アンコール/れいとうビーム

おそらく一番汎用的。

なお、特化ヒードランを特化なみのりで高乱1、無振ウルガモスが確2(2回舞われると乱確3)、メガバシャーモ確2と、なみのりの火力はあまり信用できない。氷技が効かない時の代わりの削り技くらいに思っていた方がいい。

アンコールはトドゼルガ単体では突破しづらいミミッキュギャラドスをはじめとした積み技が怖いポケモンに有効だろう。

(2)あられパ型

耐久性格・アイスボディ@たべのこし

みがわり/まもる/どくどく/ぜったいれいど

こおり+はがね、はがねのがんじょう持ち以外には通用する。どくどくを打った後はみがわり+まもるで耐久していれば勝手に相手が倒れる。耐久的に余裕がある相手にはぜったいれいどを打っているだけでも十分。

hearthstoneプレイング研究(4)

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hearthstoneプレイング研究の4回目を投稿しました。

今回はアグロプリーストのデッキリストを使用しています。

ジェネシス理論研究(3)

お久しぶりです。

なかなか時間が取れず半月ほど更新できませんでした。

週末にはハースストーンのプレイ動画もアップロードする予定です。

 

「役割理論」を提案した始祖とされるジェネシス氏の伝説の第4世代動画投稿シリーズ、「ジェネシス理論」を研究することで、第7世代に通用する新しいジェネシス理論を探求します。

 

ジェネシス理論とは?(第1回キャプションより)

★「自分のスタイルを確立し、バランスより一点集中の突破力を磨き上げる」

★「相手に合わせることなく、自分の信念(スタイル)を貫き勝利を手にする」

★「ジェネシス理論とは、単純な戦術だけでなく、育成法、果ては人生論を含んだ学問に近い思想である」

第7世代となり環境が激変した今、ジェネシス理論は役割理論と並び古典戦法のひとつに数えられる。しかしながら、汎用理論などの近代戦法は、近年の火力インフレと相俟って「自分の勝ち筋を押し付ける」という観点でジェネシス理論に近しいものがある。つまり、今や通用しない古典理論であるジェネシス理論が、形を変えて活用されていると言える。今こそ古典に立ち返り、我々が向い立つ環境の荒波を如何にして乗り切るかを考えるべきだ。言うなればジェネシスへのルネサンス(再生)、ジェネサンス時代の到来である。

 

今回は第5回および第6回を研究します。

 

第5回・1戦目

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見せ合い・選出

ジェネシス

アブソル/ヘルガー/レントラー/ドンカラス/ノクタス/ヤミラミ

アブソル、レントラーノクタス

ノクタス@きあいのタスキ

きあいパンチ/ふいうち/カウンター/みちづれ

タスキみちづれで確実に相手を倒せる。先制技持ちにはカウンターも有効に働く。ふいうちを見せておけば、攻撃を警戒した相手をきあいパンチで狩れる。

レントラー@シュカのみ

でんこうせっか/10まんボルト/こおりのキバ/めざめるパワー

両刀型。シュカからのこおりのキバでガブリアスを狩る。

●相手

アブソル/アブソル/マニューラ/ヘルガー/ドンカラス/ミカルゲ

アブソル、ミカルゲ

 

 

対戦相手はあくタイプ統一。

アブソルのばかぢから、マニューラのけたぐりは警戒の必要がある。ヤミラミドンカラスはこれらの技の対策に有効であると考えられる。

こちらの攻撃が通りにくいミカルゲは突破が難しいが、アブソルのつるぎのまいが有効に働くと言えよう。ヘルガーの高火力もまた活躍を狙える。

ジェネシス氏の予想はアブソル・ヘルガードンカラスであった。これに対して不利弱点であるノクタスの選出は悪手であるように見えるが、前述のとおりノクタスはタスキみちづれ型であるため、むしろ攻撃を誘うことで共倒れをうまく狙えると言える。

 

棋譜

○→ジェネシス、●→相手、/以降は行動終了後処理

○アブソル、●アブソル

1●ばかぢから倒(急所)/○交ノクタス

2●ばかぢから(タ)→○みちづれ

3●交ミカルゲ→○きあいパンチ外

4○ふいうち→●おにび/○火D倒→○交レントラー

5○10まんボルト4割→●おにび/○火D

6○こおりのキバ(急・氷)→●氷解→●ねむる/○火D

7○10まんボルト→●めいそう

8○降参

総評 

 

こおりのキバを用いた戦法は、現代でもポリゴン2のれいとうビームなどに応用されている。時代を先取りした好例と言えよう。

ミカルゲは補助技中心の型が多く、みちづれを使って相打ちを狙うのは難しいが、構成の関係上みちづれを打つのが最善であったと考えられる。

ふいうちを中心とした戦法であるため、つるぎのまいで相手の耐久を強引に突破できるアブソルが最初のターンで落とされたのは手痛かった。格闘技を打たれるのを予期して、後続に受けられるポケモンを用意したかったところである。

備考

ミカルゲは枕チャンプ

・凍らされるかもという不安で相手の行動を大幅に制限

 

 

第5回・2戦目

見せ合い・選出

ジェネシス

アブソル/ヘルガー/レントラー/ドンカラス/ノクタス/ヤミラミ

アブソル、ノクタスドンカラス

 

●相手

ヒメグマ/ゴンベ/ドガース/ズガイドス/チコリータ/デルビル

ズガイドスドガース、ゴンべ

 

リトルカップを思い起こさせる見せ合い画面。

非常に読みづらいが、ヒメグマは格闘技を持っている可能性が否定できないため、警戒しておく必要があると思われる。同様にじばくを持てるドガースやゴンべも警戒に値する。

棋譜

○→ジェネシス、●→相手、/以降は行動終了後処理

○アブソル、●ズガイドス

1○交ノクタス→●いわなだれ6割

2●いわなだれ倒/○交アブソル

3●交ドガース→○ばかぢから2割(しろいハーブ)/●ヘドロ

4○交ドンカラス→●おにび外/●ヘドロ

5●まもる→○でんじは外/●ヘドロ

6○でんじは→●マヒ/●ヘドロ

7○ふいうち外→●おにび/○火D→●ヘドロ

8○交アブソル→●ジャイロボール6割

9○ちょうはつ→●おにび失敗

10○ふいうち6割→●ジャイロボール倒/○交ドンカラス

11○ふいうち1割→●ジャイロボール3割→○オボン/○火D→●ヘドロ

12●交ゴンべ→○ねっぷう1割/○火D

13○ねっぷう1割→●のろい/○火D

14○ねっぷう1割→●おんがえし倒

総評 

アタッカーのズガイドスと物理・特殊受けによる典型的な役割理論パーティ。

前試合の経験もあり、アブソルの耐久を信用できなかったのは険しい。ちょうはつ持ちがアブソルのみだったため、後続の補助技を封じるためにも、アブソルをより丁寧に扱うべきであった。また、物理耐久の高いドガースに対してふいうちで突っ張ったのは悪手であった。タスキ持ちのノクタスを雑に受け出ししてしまったのも痛い。

相手の火力・防御力を読み間違い、自分のやりたい動きを通せなかったために負けている。ジェネシス理論の運用ミスによる崩壊例のひとつと言えよう。

 

第6回・1戦目

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見せ合い・選出

ジェネシス

アブソル/グラエナ/ドンカラス/ドンカラス/ノクタス/ヤミラミ

ノクタス、アブソル、ドンカラス

 

ドンカラス・ふみん@ラムのみ

ねっぷう/こごえるかぜ/あくのはどう/ちょうはつ

ふいうちを外し、攻撃方法に幅を持たせた。

●相手

フシギバナ/リザードン/カメックス/バタフリー/ピジョット/ラッタ

カメックスリザードンバタフリー

 

相手は初代パーティ。 

バタフリーフシギバナのねむりごなが非常に厄介。ねむりごなが効かないノクタスは非常に重要な役割を果たせる。

こちらは弱点を突かれづらいので、比較的自由に戦える。リザードンカメックスは高火力技を持つため、これらを安定して狩れるようにはしたい。カメックスまで見るとノクタスの負担が大きくなるため、アブソルで誤魔化したい。

初手バタフリーフシギバナが最も怖いため、ノクタスを最初に選出したのは非常によいと思われる。代わりに、初手リザードンが重くなるのが問題である。

 

棋譜

○→ジェネシス、●→相手、/以降は行動終了後処理

ノクタス、●カメックス

1●交リザードン→○みちづれ

2●りゅうのまい→○きあいパンチ3割

3●ほのおのパンチ(きあいのタスキ)→○カウンター倒/●交バタフリー

4○ふいうち外→●どくどく/○毒D倒→○交ドンカラス

5●交カメックス→○こごえるかぜ1割

6○あくのはどう2割→●れいとうビーム(急)倒/○交アブソル

7○つるぎのまい→●きあいだま

8○ばかぢから7割(しろいハーブ)倒/●交バタフリー

9○ふいうち外→●ねむりごな

10○眠→●むしのさざめき

総評 

全体的によい試合運びができていて、ジェネシス理論の真髄が伺える。特にカメックスに対する強気のつるぎのまいは、勝ち筋を意識した非常に強い行動であり、現代でも通用する戦法である。ノクタスを用いたリザードンの突破も目を見張るものがある。

しかし、4ターン目のノクタスの運用は非常に悪く、ねむりごなへの警戒を怠ったために最終ターンの敗因になっている。バタフリーに対して有利なドンカラスを合わせられなかったのも痛い。

第6回・2戦目

見せ合い・選出

ジェネシス

アブソル/グラエナ/ドンカラス/ドンカラス/ノクタス/ヤミラミ

ヤミラミドンカラスノクタス

ヤミラミ@たべのこし

はたきおとす/おにび/じこさいせい/まもる

将来の強化を見越して既にはたきおとすを採用している。

ドンカラス・きょううん@ピントレンズ

つじぎり/ふいうち/ばかぢから/サイコシフト

強運型。サイコシフトにより火傷に弱い性質を逆手に取る。

●相手

ホエルオー/フライゴン/メガヤンマ/アーマルド/キノガッサ/エテボース

アーマルド、ホエルオー、メガヤンマ

 

メガヤンマキノガッサアーマルドとむし、かくとうタイプが多く、苦戦は必至である。ドンカラスヤミラミはうまく機能し得るだろう。単に火力が高く相手がしづらいエテボースヤミラミならば見られる。

初手を猿読みとしているが、ねこだまし読みで繰り出し可能であるためヤミラミを先手で出す意味は薄い。むしタイプに強く出られ、受け出しがしづらいドンカラスが最善手であると思われる。

棋譜

○→ジェネシス、●→相手、/以降は行動終了後処理

○アブソル、●アーマルド

1●交ホエルオー→○おにび失敗

2○まもる→●じわれ失敗

3○はたきおとす1割(ラム落)→●れいとうビーム2割/○たべのこし

4○交ドンカラス→●じわれ外

5○つじぎり2割→●れいとうビーム7割

6○つじぎり2割→●れいとうビーム倒/○交ノクタス

7○ふいうち倒/●交アーマルド

8●シザークロス(きあいのタスキ)→○カウンター倒/●交メガヤンマ

9○ふいうち外→●さいみんじゅつ/●加速

10○眠→●むしのさざめき倒/●加速→○交ヤミラミ

11●むしのさざめき

 

総評 

 

前回同様、控えてるむしタイプに対する見通しが甘い部分があり、相手にふいうちを見せた状態から、むしのさざめきを警戒する余りふいうちを透かし、不利な状況に押し込まれるパターンが多い。

ドンカラスの扱いが甘く、じわれを警戒する余り、既に見えているホエルオーのれいとうビームに立ち向かっていったのは険しい。とはいえ、まだ役割のあるヤミラミを捨てるのも厳しく、積み技も警戒すると対策は難しい。

一方で、アーマルドに対するノクタスの仕事は完璧であり、ノクタスの強みを見せつけている。

第6回・3戦目

見せ合い・選出

ジェネシス

アブソル/グラエナ/ドンカラス/ドンカラス/ノクタス/ヤミラミ

ドンカラスドンカラスノクタス

●相手

ラッタ/ラッタ/ラッタ/ラッタ/ラッタ/ラッタ

ラッタ、ラッタ、ラッタ

 

ラッタパ。雄雌3体ずつだがそれでも交代先がどのラッタか読むのは難しい。

ヤミラミが極端に有利だが、選出しないのは単に優しさか?

棋譜

○→ジェネシス、●→相手、/以降は行動終了後処理

ドンカラス、●ラッタ

1○みがわり→●ばかぢから(身割)/●火炎玉

2○からげんき倒/●火D→○交ノクタス

3●いばる外→○みちづれ/●火D

4●からげんき(きあいのタスキ)→○きあいパンチ失敗

5●ふいうち倒/○交ドンカラス

6●からげんき(急)倒

総評 

完全に相手に翻弄される形になった。足が遅いポケモンばかりなのが厳しく、ラッタを抜けないため、火炎玉発動の時点で勝ち筋が限定されている。

ノクタスでラッタを倒すしかなかったが、いばるを見せられたのが難しい。攻撃された場合にどうしようもない以上、混乱覚悟でふいうちを打ち続けるしかなかったか。